先日、ネットで『寝相は悪いほうが安心!?』という記事を見つけました。記事によると、寝相が悪いのは脳がしっかり休めている証拠だそうです。
睡眠の種類で『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』は聞いたことがあったのですが、ノンレム睡眠の中でも特に深い眠りを『徐波睡眠』と呼ぶらしく、『徐波睡眠』の状態だと大脳が休んでいるために姿勢を保ったり体の位置を認識できなくなるそうです。
また『徐波睡眠』には、脳や身体を休息させるために「体温を急速に下げる働き」があるらしく、体温は汗を沢山かくことで下がるので、「徐波睡眠時には発汗が増える」そうです。
汗をかいて布団の中が熱くなるために、寝やすい環境を整えようと寝返りの回数も増え、より寝相が悪くなるみたいです。
これからの季節は気温も高くなるので、さらに寝返りが増え、寝相が悪くなりそうですが、睡眠中の環境調整を無意識に行う動きの一つなので、必要なことだそうです。
私も、この間のGW中に姪と一緒に寝たのですが、弟と姪本人から『私(姪)は寝相が悪いよ!』と前もって宣言(笑)されていて、どのくらい動くのか期待していたのですが、予想以上にものすごく動いていて、驚くよりも楽しくなってしまう位でした!!※ちなみに、横で寝ていた私の顔の近くに足がきました!!今頃になり、しっかり休めていたのだなと安心しています。
今度、姪にはもっと動いてOKだよ!!って教えてあげようと思います。 |