弓道 2022.06.22

ソーアップ日誌の2012年9月26日に掲載されている記事で、体育館に初心者弓道教室へ通うと書きましたが、10年経った今でもどうにか地道に続けられています。 アラフィフの私は急に激しい運動をすると身体のどこかが痛くなったり最悪ケガをするのが怖いので生涯継続出来るスポーツとして弓道に巡り合えた事はラッキーだったと感じており、また私の性分にも合っていたようで、まさかこんなに長続きするとは当時想像もしていませんでした。 コロナ禍で練習が十分にできなかったり、試合や大会が中止されたりと少なからず影響は受けていますが、なんとか今でも続けることが出来ています。 ですが、自分の趣味を続けることの難しさはこの10年で理解しており、今回のような世の中の情勢が原因だったり、周囲の協力や理解が無ければとても続けられないとも感じました。 弓道も武道なので、他者と比べる一定の基準があります。 昇段や大会で良い成績が残せるように努力していきたいのと、ゆくゆくは弓の道を通じて協力してくれた周囲の方々や 何らかの形で社会に恩返しすることが出来ればいいなと思っています。