先日コロナウイルスの影響により延期していた親戚の結婚式に出席してきました。 結婚式のこだわりが非常に強く準備もかなり気合を入れて行っていたそうですが5月の緊急事態宣言を受け、やむなく延期となってしまったそうです。 新郎新婦は非常に落ち込んでいたそうですが、延期した日を2人で「延期記念日」とし前向きに考え、先日念願の結婚式を行うことができました。 最初は延期した際にも「コロナの状況が収まっていなかったらどうしよう」、「みんな出席できない」といったらどうしよう等様々な不安を抱えていたそうですが友人や同僚、親族等に「結婚式楽しみにしているよ」という言葉をかけてもらい勇気をもらったそうです。 それぞれコロナ過で様々な不安や悩みを抱えていると思いますが、周りの人に支えられながら前向きに考えることによって今回のように「式に招待してくれてありがとう」、「素晴らしい式だった」という言葉が自然と出るような式となってとてもよかったと思いました。 末永くお幸せに