エアコンの故障 2024.10.02
先日、我が家のリビングに設置しているエアコンが生暖かい風しか出なくなり、リセットしたり色々と試しましたが完全に故障してしまいました。 前日まで気温の高い日が続き、家自体に熱が籠ってしまった様で窓を開けても元々風の通りが悪いのも相まって扇風機だけではどうにもならない状況に… 夏後半といえどまだまだ涼しくはならないので急遽、すぐ工事してくれる事を最優先条件で近隣の家電量販店行脚となり、自宅近辺のお店3軒を回り工事翌日AMで行けますと答えてくれたお店で購入を決めました。 翌日午前で設置工事も滞りなく無事完了し、今は快適に生活できておりますが家を建て替えたときに新たに買った家電やそれ以前に準備したものは近年断続的に壊れてしまい、買い替えを余儀なくされています。 今回の様に急いで設置をお願いする性質の物や、壊れたらすぐに必要な家電もあり、故障はこちらにタイミングを合わせてくれないので、計画的に切り替えをする様にしないと、また慌てて駆け回らないとならないので可能な限り計画的に買い替えを行わないとダメだとあらためて感じました。 Text/J.Suzuki
タイヤ交換 2024.09.18
先日マイカーのタイヤを交換しました。 前回、ディーラーで定期点検した際、タイヤの劣化を指摘されていました。 走行距離はまだ少なく、タイヤの溝も十分残っているのですが、紫外線などによる経年劣化で傷んできているという事でした。 よく見ると、画像のように確かに細かいひび割れが生じてきています。 この程度なら大丈夫そうだとは思っていましたが、次回の車を買い替える時期も考え、今のうちにタイヤ交換をする事に決めました。 ネット通販が一番安価だとは思っていたのですが、交換作業の為にピットへ持ち込みが面倒なので、今まではカー用品店で交換作業も含めて購入してました。 今回改めて調べてみて、ネット通販でも、最寄りの加盟店(整備工場)を選んでタイヤをそこへ直送するシステムがある事を知り、初めて利用してみました。 商品を選んだ後、交換する日時をWEBで予約し、後は予約当日に工場へ車で行くだけです。 タイヤはちゃんと工場に届いており、予約してるので待ち時間もなく、スムーズに交換作業が済みました。 WEBで商品を選ぶ際、タイヤのスペックやサイズは、間違いないように慎重に自分で調べたり確認する必要がありますが、かなり手間や時間の効率やコスパが良く、快適でした。 最近はネットで購入や作業をまるごと依頼できるサービスが増え、便利な世の中になりました。 Text/Sawakawa
会社の防災備蓄 2024.09.04
ここ数年、地震や自然災害が多発していて心配や不安が絶えません。 日頃からの防災対策をしておくことで、不安をほんの少しだけ安心に近付けることもできると思います。 もしも会社にいる時間帯に災害が起きたら、従業員やお客様が帰宅困難になってしまったら等の事態を予測し社内に防災備蓄を用意しています。 当社では、非常食とお水3日分をメインに備蓄しています。 非常食の保管期限は5〜6年のものが多いことから、4年に1回のオリンピックイヤーに入替をしています。 入替後の非常食は消費期限を1~2年残した状態となりますので、従業員に配布してみんなで試食してもらっています。 また、ご家庭のローリングストックの一部となっているケースもあるのかなと・・・ 現在、社内にある非常食はロスのオリンピックイヤーまで備蓄することになります。 この先の4年後も災害時にお世話になることないように祈るばかりです。 Text/K.Sano
雑草対策(その2) 2024.08.21
約1年前、このソーアップ日誌に雑草対策として自宅庭の一部に人工芝を施工してもらったことを書きましたが、その後、建屋の周囲の狭いところの砂利を敷いていたエリアについても対策をしたので、報告致します。 さすがに今回は庭というよりは建屋周囲の狭いエリアで見栄えを気にする必要もなく、また最大の理由としてはこれ以上お金を掛けたくない!ということで、超~面倒くさがりの私が自ら、仕方なく、ホームセンターで防草シートを買ってきて施工することにしました。 本当は施工前に敷いてある砂利を取り除き、地面を慣らしてから防草シートを敷くのですが、人工芝を施工した際、事前に自分で砂利を取り除いたのですが、これが想像以上に大変で、その時の数倍の長さの範囲でまた同じ作業をするのかと考えたとき、 「砂利そのままでいいんじゃない?どうせ普段歩いたりしないエリアだし。」 と怠け者の神の囁きが聞こえ、砂利の上から防草シートを敷くことに。 まあそんな感じで日をまたぎながら少しずつ合計3日間くらいかけて、なんとか施工完了しました。 これで防草シートの耐用期間内は草むしりから解放です! (実際は防草シートの周囲から雑草魂見せてくれるので、完全では無いですが。。) 今回、なるべく防草シートの効果期間が長くあって欲しいこと、たぶん砂利の上から敷くだろ~な~っていう予測もあり、防草シートはケチらず、そこそこ耐用年数が長めで、しっかりめの不織布タイプの物を購入しました。 不織布も生地の種類の一種です。 ソーアップでは不織布を使用した製品なども手掛けておりますので、何か皆様のお役に立てれば幸いです。 Text/Hanada
3Dの活用 2024.07.31
弊社は縫製業をメインとしておりますが、ユーティリティフックなどの樹脂成型品や一部に樹脂パーツを併用した製品も多く開発しており、時折、3Dプリンターを併用して試作を行うこともあります。 この3Dプリンター、一昔前では素材や製法の制約が多く、弊社でも形状確認など限定的な場面で使用するに留まっていましたが、近年の3Dプリント技術の発展に伴って強度検証など幅広い用途で使用できるようになり、弊社でも開発段階で活用できる場面が広がってきました。 又、3Dデータ作成に必要な3DCADについても弊社では用途によって複数を使い分けておりますが、最近ではどれもバージョンアップによってより創造的に活用できるようになってきており、頭に思い描いた発想を即カタチにできる環境が整ってきています。 今後は縫製技術のみならずそのような流れを開発に取り入れ、デザイン力・技術力の幅を広げていきたいと考えております。 Text/Ichimura
フッ素コートとPFOSの違い 2024.07.17
有機フッ素化合物であるペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、環境中で分解されにくく、高い蓄積性があることから、国内外において製造、使用等が規制されています。 一方で縫製工場ソーアップでも頻繁に使用している合成皮革などの撥水加工や防汚加工に「フッ素樹脂加工」「フッ素コート」が施されている物が多くあります。 身近なところではフライパンなどの「テフロン加工」もフッ素樹脂加工の一つです。(テフロンはPTFE:フッ素樹脂加工に関する米デュポン社の商標) この「PFOS」と、「PTFE」や「PFA」などの「フッ素樹脂」は同じ原子構造を持った物質でも分子量の違いから毒性が異なります。 「PFOS」は低分子化合物に属し、以前は界面活性剤などに使用され、室温で水や油などに溶けやすい性質があるため体内に取り込まれ易く有害性が指摘されています。 「フッ素コート」に使用されるフッ素樹脂は高分子化合物に属し、室温化では個体で水や油に溶けにくく、生体内に取り込まれるリスクが低いことから有害性が大幅に低いことが特徴、とされています。 Text/Isoda
多趣味の弊害 2024.07.03
最近新しく「ビーズ刺繡」という趣味が増えました。 布にビーズを縫い付けて作ったモチーフに裏地や金具を取り付け、ブローチやヘアアクセサリー、バッグチャームなどに仕上げています。 決してレベルの高い作品とは言えませんし、時間のかかる作業ですがビーズの配置や配色を考えながら刺繍をしていると気持ちが落ち着き、自然と頭の中が整理され、とても有意義な時間を過ごすことができます。 ただ、段々と増えていく刺繍の材料たちの管理が追い付いていません。 部屋のあちこちに落ちているビーズ達を見て見ぬふりする毎日を送っています。 大人になって趣味が増えていろいろなことができるようになりましたが、整理整頓はいつまでも苦手なままです…。 「趣味が増えると物も増え、さらに整理ができなくなる」という負のループを、今年こそは断ち切りたいと思います。 Text/Katakura
より質の良い睡眠をもとめて 2024.06.19
最近、私は睡眠の質を上げるためにいろいろと調べています。 食事・睡眠環境・生活習慣など睡眠の質を上げる要素はいろいろとありますが、今私がメインで調べているのは睡眠環境で、特に寝具について情報を集めています。 一般的にいい寝具の条件とは、通気性がよく、温度調節機能を持っているものだと言われています。 そこで私が目をつけたのは羽毛布団についてです。 専門家の意見では、羽毛布団の羽毛の種類とキルト構造(布団内部の仕切り方)によって保温性を、側地の種類によって通気性が変わってくると言われています。 色々調べた結果、以下の3点の要素を持った羽毛布団が一番寝心地が良いということがわかりました。 1. マザーグースの羽毛が使用されていること 2. 側地で使用されている生地が、超長綿(100番手)でサテン織りがされていること 3. ハイマチ密閉キルト構造であること かなり質のいい羽毛布団となっているので、当然価格の方もお高くはなっていますが、いずれは購入をして実際に今使用しているふとんとどこがどう違うのか体感してみたいと思います。 Text/K.Hirama
衣替えの季節 2024.06.05
6月に入って暖かい日が多くなり、衣替えの季節となりました。 学生服や私服を過ごしやすい夏服に替える時期ですが、そもそも衣替えという習わしが始まったのは平安時代からとのことです。 平安時代、中国より伝わった習わしでかつては「更衣」と呼ばれていましたが更衣という呼び名が女官に役職名で用いられるようになり衣替えという呼び名に変わっていきました。 江戸時代には着物の種類が増えて4回、衣替えをするようになり、明治時代から洋服が取り入れられたことで再び、2回に戻りました。 学校や一般家庭で衣替えが根付いたのも明治時代からとのことです。 以来、現在に至るまで衣替えの文化が続いており、もはや習慣として根付いています。 数十世紀前の文化が現在まで伝わっていることを考えると衣替えの文化以外にも、私たちが何の気なしに行っていることが実は他国から伝わったものだったり、何千年も前から続いているものがあるのではと思いました。 こういった面から日本の歴史的風景を知ることも面白いなと感じたので今後も気になった風習・文化の歴史を知っていきたいです。 Text/Takahashi
山梨にある絶景公園 2024.05.22
当社のある神奈川県のお隣、山梨県に毎年訪れる絶景公園「笛吹川フルーツ公園」があります。 こちらの公園は笛吹市と山梨市を結ぶフルーツラインの中間に位置するのですが富士山と甲府盆地を眺めることができます。 アスレチックの種類が多く、駐車場が無料であり、BBQもできるといった公園は他にもありますが、こちらの公園は上記に加え、絶景まで楽しむことができるのです。 東京ドーム7個分という広大な敷地面積を誇る園内には、フルーツ公園というだけあって四季折々の果物が実ります。 フルーツ公園の最上部「丘の駅 桃源郷」では桃やぶどうのご当地ジュースを1杯100円で飲むことができるのですが、自分で蛇口をひねってジュースを出すシステムなので、大人も子供もテンションが上がります。 ぜひ山梨に行った際には絶景とご当地ジュース、味わってみてくださいね。 園内は本当に広いので、ロードトレインの1日乗車券(大人600円、小人300円)を購入して移動することをおすすめします! Text/Okino
2024年 パリオリンピック 2024.05.08
今年はオリンピックイヤー。 まだあまり実感がないですが、今年の7月からフランスのパリにてオリンピックが開催されます。 (東京オリンピックからもう3年が経ったのかと、時間の経過が年々早くなっている気がします...) 個人的に気になっているのが、今回のオリンピックで唯一の新競技である『ブレイキン』です。 『ブレイキン』とは、ブレイクダンスのことで、近年では世界大会が多数開催されており、若者に人気の競技となっているそうです。 故に、若者にもっとオリンピックに関心を持ってほしいという理由から、パリオリンピックでブレイキンが新競技として追加されたそうです。 私自身はダンスをやったことがないので、なにが凄いとかは見てもわからないかもしれませんが、近年のオリンピックでは解説者や実況の方たちも、かなり感情が籠った発言だったり、独特な表現をしたりしているので、そういうところも併せて楽しめたら良いなと思っております。 Text/Hibino
桜並木 2024.04.24
当社のある相模原市は桜並木が随所にあり、桜シーズンのこの時期は市内を移動すると春を身近に感じる事ができます。 中でも私のオススメは、市街地より離れてしまいますが「津久井湖観光センター」近くの山に咲く桜並木で、観光センター近くのハイキングコースからハイキングを行いながらお花見を行うことが出来、そのまま頂上を目指せば展望広場もありますので良い運動になります。 また、市役所前の通りでは夜のライトアップも行われていて夜桜も楽しめます。ただし歩行者専用では無く、車道沿いとなりますので花見の際はご注意ください。 既に桜の見ごろは過ぎてしまっていると思いますので、来年以降市内を巡ってみてはいかがでしょうか? Text/Itou
何にしろ新品はいいもの 2024.04.10
先日、通勤で使用しているママチャリの前輪を交換しました。 メンテナンスをしている際に、リムの振れ幅が大きくよく見てみたらスポークが破断していました。 手間を惜しまなければ、スポークだけ購入して張り直せば復活できますが、だいぶ酷使していることもあり、せっかくなので新調しました。 何にしろ新品はいいもので、交換してから快調です。 この際、後輪も交換してしまおうかと考えています。 物自体を買い替えてしまうのも手ですが、小まめに手を入れて部品交換で物を長く大事に使う事ができれば余分な出費をせずに済むので財布にも環境にもエコです。 Text/Osawa
電熱グローブ 2024.03.27
私は自転車通勤をしているのですが、冬の寒い時期になると末端の冷えが辛いので、電熱グローブを購入致しました。 今までは手袋を二重三重にして凌いでいましたが、これに替えてから快適です。本当にすぐポカポカ温まるので真冬の時期でも手の冷えがなくなりました。 3段階の調整機能があるので、気温に合わせて使い分けられるところが良いです。作りや素材・質も思ったよりしっかりしていそうなので耐久性もありそうです。 元々こういう商品があるのは知っていたのですが、半信半疑な部分もありなかなか手を出せませんでしたが、早めに買っておくべき防寒アイテムだなと感じました。 Text/Kato
正しい毛玉対策 2024.03.06
この時期になると気になりやすいのが衣類など布製品の毛玉ですが、対処や手入れをきちんとしないとその布製品の寿命が縮んでしまうそうです。 そもそも毛玉ができてしまう原因は、洗濯や摩擦などで繊維の先端が毛羽立ち、使用しているうちにだんだんと絡んでできてしまうそうで、アクリル・ポリエステル混紡などの化学繊維や、ウール・カシミヤなどの天然素材は特に毛玉ができやすい素材となっているそうです。 できてしまった毛玉は毛玉取り機や毛玉取りブラシで処理をするのが一般的ですがそれも生地をすり減らしているのと同じで、繰り返し処理をしていると結果的にその生地の寿命を縮めてしまうことにつながるようです。 そうなる前に日々ケアをして予防をするのが大事となりますが、洋服ブラシで毛羽立った繊維を整えると、毛の流れが整うだけでなく繊維の奥に入ったホコリや花粉の除去にもなって洋服が長持ちしてくれるそうです。 他にも静電気をカットする毛玉防止スプレーなどのケア製品もあり、今回調べてみてぱっと見ても毛玉が目立つようになってから処理するのがいかに生地を大切に扱ってない事なのだと痛感いたしました…。 Text/Mutoh
スクラップブッキング 2024.02.21
私は上の子を妊娠するまでは息抜きを兼ねた趣味で、スポーツをしていたのですが子育てが始まり、そして仕事復帰をしてからは全く競技復帰できる余裕がなくなり…、趣味と呼べるものがなくなってしまいました。 そんな中で下の子が生まれ、育休期間中にスクラップブッキングというものを始めました。 スクラップブッキングとは…お気に入りの写真を飾るペーパークラフトのことで、アメリカでは人気No.1のホビーだそうです。 私は子供の頃から折り紙や図工が好きだったので紙を切ったり貼ったりして写真アルバムのページを作っていくことがとても楽しく、すっかりハマり、まだ歴としては浅いですが趣味と呼べるものになりました。 仕事と家事子育てで忙しすぎる両立の毎日なので、なかなか時間を取ることができないですがアルバム作りの時間は今の私にとっては唯一の息抜きの時間になっています。 写真を撮ったときの出来事や思い出、その時の気持ちなど、年月が過ぎていくと忘れてしまうことが多いのではないかと思いますが写真をアルバムに貼り付けるだけではなく、その時の出来事、思い出を一緒に綴っておくとアルバムを読み返した時により鮮明に思い出すことができます(ジャーナルと呼んでいます) 最近では写真を撮るのもスマホで、撮った写真をプリントすること自体が減ってきているとは思いますが、プリントしてアルバムにすれば子供たちが好きな時に自分で見ることもできますし、文字が読めるようになったらジャーナルを読み、記憶になくてもこんなことがあったんだと知る事も出来るので、こういうのがアナログの良さだなぁと感じています。 写真にジャーナルを添えるだけでも何年か後にあの時こうだったね、と思い出せるので、もし家族や子供の写真をプリントしていらっしゃる方がいたら、写真にジャーナルを添えてみてはいかがでしょうか。 Text/Kitajima
久しぶりのライブ 2024.02.07
先日、海外アーティストの日本公演に行ってきました。 会場の最寄り駅に着いて、会場に向かう大勢の人や、駅員さんの大声でのアナウンスやトイレの長蛇の列を見て、「わぁ。そうだ。ライブってこういう感じだったな」と思い出し、すごくドキドキして、緊張して、楽しみで、ワクワクする感覚がとても久しぶりでした。 自分の席に着き回りを見ると、会場中を埋め尽くすとてつもない熱気に圧倒され、よりドキドキが増しました。 そしてステージに本人が登場し歌いだした瞬間の壮絶な熱狂に鳥肌が止まりませんでした。 歌声やパフォーマンスやステージ演出に感動しっぱなしで、ずっと拍手を贈り続けていました。 公演中は自分の考え事は一切浮かぶ余裕もなく、ポジティブなエネルギーだけを受けて思いっきり笑って過ごせる時間がとてもとても幸せでした。 コロナウイルスの国内感染の初確認から4年が経ち、各地で様々なイベントが行われていますが2024年はこういうエンターテインメントにたくさん触れていきたいなと思いました。 新しい経験をたくさんして、充実した一年にしたいな。いや、絶対する!と思えた、忘れられない一日になりました。 この余韻でしばらくは頑張れそうなので、落ち込んだ時はこの日を思い出し、写真を見返し、そして買ってきたライブグッズ達を使い、自分を奮い立たせようと思います。 Text/Tsuji
バイク大国ベトナム! 2024.01.24
2023年11月に協力工場のあるベトナムへ出張に行きました。 ベトナムではバイクが非常に普及していました。 日本とは違い電車やバスなどの公共交通機関が未発達で都市部以外ではほとんど見かけません。 車は非常に高価で車を購入する人は運転手さんか人を集めて4人くらいで購入しシェアするという話も聞きました。 そのため、ベトナムの8割以上の世帯がバイクを保有しているそうです。 日本ではあまり見られないバイクのタクシーや、バイクではとても運べないような大きさの荷物も平気で運んでいました。 バイクのメーカーはほとんどがホンダのバイクだった気がします。。。一部ヤマハもあったような? バイクの量と密度がものすごいので都心部で道を横断しようとしたときには魚のように流れに乗って横断するようにと教えて頂きました。 皆さんも一度はベトナムに行きバイク大国を体験してください。 ちなみに。。。食べ物は全て非常においしく気候も過ごしやすく非常に良かったです。 Text/K.Shibahara
◆謹賀新年◆ 2024.01.10
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。本年も社員一同、一丸となりサービス向上に尽力して参りますので引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――― 弊社、縫製工場ソーアップは昨年創業50年を迎え、このソーアップ日誌も前回の記事で第500号となりました。 この新年最初の更新が『創業51年目・ソーアップ日誌第501号』という数字となり、新たなスタートを切れたようでとても嬉しく思います。 本年は辰年です。陽の気が動いて万物が振動、活力旺盛になって大きく成長し形が整う年といわれているそうです。 みなさまにとっても今年が龍のように力強く飛躍し努力が実を結ぶ年となりますように。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 Text/Mutoh
500回目 2023.12.27
年の瀬も押し迫り、今年も残り数日となりました。 大掃除に新年の準備、仕事納めなど、皆さん目まぐるしく過ごしているかと思いますが年末の締めくくりに合わせたかのように、このソーアップ日誌が本回で500回目を迎えることとなりました。 自分の場合で、そんなに長く続いていることってあったかな…? お風呂上りのストレッチ、腹式呼吸、毎日新聞に目を通す、週2回徒歩通勤、顔のたるみ予防マッサージなど少しずつでも続けようと始めて、すっかり忘れてしまったことばかり…。 どれもちゃんと続けていればで今頃効果があっただろうな。 少し脱線しましたが、何事も継続していくというのは簡単なことではないですよね。 500回という回数はなかなかすごい事だと思います! もちろん一人の力ではなく、たくさんの人達が携わって続いていることではありますがまた、こんな報告が出来ますように。 では、良いお年を! Text/Hiwatashi